2021年10月にAWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP-C01) に合格しました。
これでAWS認定資格6冠です。
試験範囲 見出しへのリンク
公式で発表している試験出題範囲は以下になります。
分野 出題の比率
第1分野: SDLC のオートメーション 22%
第2分野: 構成管理と Infrastructure as Code 19%
第3分野: モニタリングとロギング 15%
第4分野: ポリシーと標準のオートメーション 10%
第5分野: インシデントとイベントへの対応 18%
第6分野: 高可用性、耐障害性、災害対策 16%
合計 100%
出題範囲は広く、以下サービスがよく登場していた印象があります。
AWS CodePipeline
AWS CloudFormation
Amazon CloudWatch
AWS Systems Manager
Amazon CloudFront
Amazon Route 53
IAM
AWS KMS
EC2
CloudWatchEvents
AWS Lambda
ストレージ系(S3,EBS)
RDS,DynamoDB,Amazon Aurora
勉強方法 見出しへのリンク
勉強方法に関してはSCS資格を受験した時とはあまり変わりません。
https://elastictechdays.info/aws-security-specialty-scs01/
勉強の方法としては、出題範囲を把握した上で各分野で利用するサービスの概要を理解します。大枠理解する方法としては皆さんおなじみBlackBeltを見ます。
BlackBelt
その後はあまり利用したことないサービスは実際に触ってみる。
試験問題は何度も繰り返し解くことが重要です。
仕事の状況によってはまとめて勉強する時間が取りづらいので、今回は空き時間に勉強することを意識しました。
朝一番はゴールデンタイムなので起床すぐに数問くらい解き、トイレ中も少し見る。もちろん昼休憩、業務後も。
特によかったのはiPadのノートアプリを使った勉強方法です。まだ工夫する余地がありますが、勉強ノートを保存しておくことでいつでも見れる状態にします。
自宅受験 感想 見出しへのリンク
今回も自宅受験でかつ監視員とのやり取りを英語にしました。日本語より予約しやすいです。
準備段階で監視員に英語で呼びかけられましたが、チャットを希望すればテキストでやり取りできました。
DOPを受験した感想としては、かなり試験時間が長いです(180分)。
途中で何度か集中が途切れますがなんとか持ち直し全問解答します。重要なのは試験日に向けての体調管理と、事前のお手洗いだと思います。
問題文はもちろんアソシエイツよりは長いですが、難しすぎる印象は特になかったです。