2019年9月にAWS認定資格 デベロッパーアソシエイト(以下 DVA)を受験しました。
結果は合格。
実質試験勉強は実質1日だけでしたが、1日で合格できたのには理由があります。
短期間でDVAを合格するまでの背景と勉強方法を書いていきます。
背景 見出しへのリンク
AWS認定資格合格記録。
わたしが現在保有している AWS認定資格は3つです。
- クラウドプラクティショナー(CP)
- ソリューションアーキテクト(SAA)
- デベロッパーアソシエイト(DVA)
順番としてはCP→SAA→DVAです。
※2019年11月にSOAも取得しました。 ※2021年9月にSCS01も取得しました。 ※DOPも取得しました。
DVAを短期間で合格できた理由 見出しへのリンク
今回短期間でDVAを合格できた理由を一言で言うと
「AWSの各サービス内容をSAA受験で覚えていたから」
です。
※↓ はSAA合格記事
【2019年新試験版】AWS資格SAAを1ヶ月勉強し合格-おすすめ勉強法と参考書
DVAを受験する1ヶ月前にSAA試験に合格していたので、知識としては残ってままでDVAを受験しました。
なので実質1日って訳ではないですが、DVA試験対策が1日って感じですね。
勉強方法 見出しへのリンク
AWSの各サービスの基礎はSAA受験で勉強しましたが、試験範囲は当然SAAとDVAでは違います。
なので、その試験範囲のサービスを理解して試験対策をしなければなりません。
順番としては、まずWhizlabsでDVAの問題集を購入して解きまくります。
コース名は[AWS Certified Developer Associate]
このコースは15問のFreeTestに、65問のPracticeTestが5つ、あと最後の確認として FinalTestも用意されています。(あと過去の問題集もあり)
つまり問題集の多さが十分すぎます。この量で$19.95USD(約2140円くらい)は安いものです。
わたしは一つTestを受けて、全体的な出題範囲の把握と間違えた箇所を繰り返し学びました。
学び方は AWS サービス別資料 を読み込むのがよいです。
また実際にサービスを使って理解を深めました。
SAAの時はサービス使わなくても合格するだろと思っていたのですが、DVAは使っておいた方がいいかも。さわってると問題もすぐイメージできます。
試験範囲 見出しへのリンク
Whizlabsの問題や、実際に受験して感じた試験範囲は、SQSやElastic Beanstalk、ElastiCache、CloudFormation、IAM、SWF、Lambda、DynamoDB あたりが出題されていた印象です。
特に前半に記載したサービスは多かったです。
試験場所 見出しへのリンク
SAAの時と同じくPearson VUE (ピアソン VUE)新宿駅前テストセンターで受験しました。
ここは綺麗だし、土日祝日を受験可能だからいいですね。
んで無事DVAを合格したのですが、SAAの資格を持っている人は、あと問題は繰り返し解けば合格すると思いますよ。わたしは実務で AWS を使っていたので SAAよりDVAの方が簡単に感じました。